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2020.05.06 Wednesday

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    燕(ツバメ)の巣づくり

    2011.10.29 Saturday

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      <燕(ツバメ)の巣づくり>

      〜私たち(燕夫婦)はトラブルにもめげず頑張りました。東北の皆さんも頑張ってください〜

      我が家の自然工房に、燕(ツバメ)が巣をつくるようになって3年目(3回目)。「また会えたね! 君たちのことよーく知ってるよ」と、やさしく見守っています。ミミちゃん(柴犬)は「あれ何だろう…」と室内から軒下を眺めて“キョトン”としています。

      燕が巣をつくるのは清潔で環境が良いところ。また、身を守るためヘビなどの天敵やほかの鳥からの襲撃を防ぐことができる安全な場所を選ぶそうです。「こうすけ爺さんの自然工房」は床下に約500kgの竹炭を敷き、室内のいたるところに竹炭を置いて空気が浄化されているので、とても心地良く安心できるんでしょうね。燕が自然工房の大きな窓のある軒下を選んでくれたことが、うれしくてなりません。
      Welcome…ようこそ、自然工房によく来てくれたね! わたしは生き物が大好きなので、燕が巣をつくり始めた時、感動と喜びで心が満たされました。しかも、燕が巣をつくると縁起が良いと言われています。我が家でも3年前に燕の巣ができて、長女に双子の娘が生まれたんですよ。ほんと、ハッピーを運んでくれました。ありがとう!

      燕は特有の帰巣本能によって一度巣をつくると、毎年春先に同じ燕のつがいが、同じ軒下に戻ってきて巣づくりを始めます。その燕の子供たちが成長すると、両親とは違う近くの場所で巣づくりをするらしいのです。ふーん…なるほど。
      巣づくりは燕夫婦の共同作業。それぞれ田んぼの泥や稲の切れ端などを口にくわえて、丁寧に我慢強く、約1週間ぐらいかけて頑丈につくられます。初めてなのに上手に、器用に巣づくりをする様子を見つめながら「燕の本能、潜在意識はすごいなぁ」と感心するばかり。きっと受け継がれたDNAに従ってつくっているのでしょうね。

      巣をつくると夜、燕夫婦は仲良く寝ます。卵を産むと雌(メス)が暖め、雄(オス)は近くの電線に止まって、母子をやさしく見守ります。とにかく静かでおとなしく、ケンカが嫌いな燕たちです。わたしが1日に20〜30回ぐらい頻繁に燕の巣を見つめているものですから、燕夫婦は「ねぇ、こうすけ爺さん。僕たちに気を使い過ぎだよ」と言わんばかりに、キョロキョロ。

      今年、3年目にして初めてトラブルが起こりました。燕夫婦とわたしがちょっと目を離した隙に、巣の中で暖めていた5つの卵がトンビに襲撃されて落下。4つの小さな生命(いのち)が絶たれました。わたしはがく然とし、心が真っ暗に…。燕夫婦にとって、それはそれはショックだったと思います。それから4〜5日間、燕夫婦は何やら考えこんでいる様子でしたが、意を決したかのごとく、残った1つの卵を自ら処分したのです。自然界の厳しさを目のあたりにし、胸がギュッとしめつけられる思いでした。

      巣は3分の1ほど崩されましたが、燕夫婦は再び同じ場所に、より頑丈な補強を施し巣づくりを行いました。その後、めでたく5つの卵が誕生し、子供たちを立派に育てた燕夫婦。ハラハラしましたが、「トラブルに負けず、よく頑張ったね!」とひと安心。子供への「愛」の深さと夫婦の「絆」の強さは、我が家と同じなんだなぁ…ちょっと照れますが、正直そう思ったんですよ。

      今年は運良く燕家族の巣立ちの様子を、3歳になる双子の孫にも見せることができました。今ごろは、家族仲良く南の空に旅立っていると思います。
      ミミちゃんと一緒に、また自然工房の軒下で会いましょう。
      “来年も待ってるよ! 燕さんたち”

      「巣づくりを 再びはじめた 燕達 我が工房に にぎわい戻る」 (こうすけ)


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